2010年5月2日日曜日
2010年4月2日金曜日
KDDIが、携帯電話のSIMロックに関する説明会
KDDIが語る「SIMロック解除」のメリットとデメリット
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100331_358085.html>KDDIとして「解除の是非」を主張するものではなく、
といちいち断りを入れないといけないところが官による規制の下で事業を行っている企業の悲しいところだな、と思いますが。(^^; もちろん、KDDIは携帯電話の通信事業者であり、その立場からすればSIMロック解除はデメリットばかり多くメリットが少ないという状況であることを差し引いて考えないといけないでしょうが、それでも今回の説明会は、SIMロック解除の現状でのメリット・デメリットを非常に的確に説明できている資料なんじゃないかと思います。少なくともケータイwatchで読む限りは。 結論としては「事業者にロック解除を強制しても状況はよくならないし、やりたいならメーカーが解除したケータイを出せばいいだけの話では? 」はその通りで、それを止める権利も義務も通信事業者にはないわけですよね。そう考えると総務省の方針はとても的外れです。(←と、この発表を元に大きな声で叫ばれてもKDDI的には困るのかもしれませんが) 総務省から、まっとうなこれに対する反証がされるとまた面白くなりそうに思うんですが……どうでしょう。許認可や省令、指導で政策を強制はできる強い立場なんだし、あえて同じ土俵には上らないかなぁ。 ま、それはそれとして、資料中にもあるように、SIMロック解除を強制すればコスト的に高くなる可能性は高いわけですし。ユーザーとしては、選択肢が多いほうがいいわけで
・値段は高いがSIMロック解除できるケータイ
しか売ってないよりは
(1) (今、普通に売られているような)値段は安いがSIMロック解除できないケータイ
(2) 値段は高いがSIMロック解除できるケータイ
のどちらか選べるほうがいいわけですよね。ケータイ事業者的には(1)のほうが商売しやすいというのだから、それを官が禁止するのはどうかと、私は思います。 ただ、実際問題として、過去に(2)のタイプの商売をしようとしたnokiaが結局日本撤退してしまったりとかもしてますし、参入しにくい状況はあるのでしょう。ですから、このタイプの商売をしやすくする工夫をするとかは官には期待したい気もします。たとえば、記事中でも言及されてますけど、このタイプのケータイで使いやすいMVNOを育てる、とかですね。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100331_358085.html>KDDIとして「解除の是非」を主張するものではなく、
といちいち断りを入れないといけないところが官による規制の下で事業を行っている企業の悲しいところだな、と思いますが。(^^; もちろん、KDDIは携帯電話の通信事業者であり、その立場からすればSIMロック解除はデメリットばかり多くメリットが少ないという状況であることを差し引いて考えないといけないでしょうが、それでも今回の説明会は、SIMロック解除の現状でのメリット・デメリットを非常に的確に説明できている資料なんじゃないかと思います。少なくともケータイwatchで読む限りは。 結論としては「事業者にロック解除を強制しても状況はよくならないし、やりたいならメーカーが解除したケータイを出せばいいだけの話では? 」はその通りで、それを止める権利も義務も通信事業者にはないわけですよね。そう考えると総務省の方針はとても的外れです。(←と、この発表を元に大きな声で叫ばれてもKDDI的には困るのかもしれませんが) 総務省から、まっとうなこれに対する反証がされるとまた面白くなりそうに思うんですが……どうでしょう。許認可や省令、指導で政策を強制はできる強い立場なんだし、あえて同じ土俵には上らないかなぁ。 ま、それはそれとして、資料中にもあるように、SIMロック解除を強制すればコスト的に高くなる可能性は高いわけですし。ユーザーとしては、選択肢が多いほうがいいわけで
・値段は高いがSIMロック解除できるケータイ
しか売ってないよりは
(1) (今、普通に売られているような)値段は安いがSIMロック解除できないケータイ
(2) 値段は高いがSIMロック解除できるケータイ
のどちらか選べるほうがいいわけですよね。ケータイ事業者的には(1)のほうが商売しやすいというのだから、それを官が禁止するのはどうかと、私は思います。 ただ、実際問題として、過去に(2)のタイプの商売をしようとしたnokiaが結局日本撤退してしまったりとかもしてますし、参入しにくい状況はあるのでしょう。ですから、このタイプの商売をしやすくする工夫をするとかは官には期待したい気もします。たとえば、記事中でも言及されてますけど、このタイプのケータイで使いやすいMVNOを育てる、とかですね。
2010年3月31日水曜日
SIMロック解除、とりあえずユーザにはメリットないのじゃ?
携帯端末、全社対応型に…総務省が制限解除要請へ
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100328-OYT1T00055.htm 携帯電話のSIMロック解除か……うーん、どうなんだろ。
なんというか、現世代の3Gケータイでは、あんまりユーザにはメリットのない政策が出てきたなぁ、と個人的には思うのですよね。 理由は、3大携帯事業者のドコモ・KDDI・ソフトバンク間で仕組みが違いすぎるから。auは他の2つとは通信方式が違うし、残り2つは同じW-CDMA規格・同じ周波数をつかってますが、ドコモには「iモード」という一大非公開システムがあるんですよね。なんというか、プロプライエタリの要塞というか。 たとえば、(SIM解除された)ソフトバンクの普通のケータイを買った状況を想像しましょう。 auのSIMを差します。
……ソフトバンクと同じW-CDMAでのサービスをやってないので、ケータイに「圏外」が表示されて終わりですね。意味ないです。(^^;
ちなみに3大キャリアではないですが、イーモバイルも周波数が違うから圏外ですよね。 次。ドコモのSIMを差します。
同じ方式周波数ですから回線はつながります。
が、使えるのは通話とSMSだけです。
だって、ドコモiモードってそれ以外の事業者のMMSなどとは仕組みが違いますから。なので、iモードメールひとつ送受信するにもそれ対応のアプリが携帯電話内に組み込まれている必要があるわけですけど……当然ないですよね、他社ケータイには。
iモードメールもiモードも、当然付帯サービスも全然使えないドコモ契約って……ほとんどのユーザにとってはメリットないんじゃないかと。(^^;;;
……ええ、まぁ、スマートフォンにiモード.netメール対応ソフトを入れて使うことはできるでしょうから、一部のユーザにはそれはメリットかもしれません。
あとは、ドコモ⇒ドコモ網使用のMVNO、ソフトバンク⇒ソフトバンク網使用のMVNOへの乗り換えくらいはできるか。
それと海外に行ったときに海外の事業者のSIMがさせる(上と同じでiモードメールの送受信とかはできませんけどね、それでもよければ) その程度なんですよねぇ、メリットって。なので、大多数のユーザーにはほぼ意味のない政策なんじゃないかと、これって。そう考えると、私には、今、あえてこれをやる理由がよくわからないのです。 まぁ、他社報道では次世代ケータイから、買ってから2年たったら希望者にだけUnock! なんて話も出ているようですので、私の考えは的外れかもしれませんが。
次世代、LTEねぇ…10年後、全キャリアですでにLTEが主流! WAPやMMS設定方法も全て統一されてSIM内のプログラムで全自動! なぁんて状況になっていれば、そのときにはメリットを享受できているかもしれませんが……あー、でも、そのころってiモードってどうなってるんだろう? 便利だし次世代でも残りそうな気はするんですが、そうなるとやっぱり仕組みを公開するわけにはいかないんだろうし、そうするとやっぱり3Gと変わらない状況が待っているのかなぁ…少なくともドコモに関しては。
いいんですけど。# え? 日本メーカーの海外進出を促すための政策なの?
#それだったら、メーカーに輸出補助金でも出せばいいだけでは…。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100328-OYT1T00055.htm 携帯電話のSIMロック解除か……うーん、どうなんだろ。
なんというか、現世代の3Gケータイでは、あんまりユーザにはメリットのない政策が出てきたなぁ、と個人的には思うのですよね。 理由は、3大携帯事業者のドコモ・KDDI・ソフトバンク間で仕組みが違いすぎるから。auは他の2つとは通信方式が違うし、残り2つは同じW-CDMA規格・同じ周波数をつかってますが、ドコモには「iモード」という一大非公開システムがあるんですよね。なんというか、プロプライエタリの要塞というか。 たとえば、(SIM解除された)ソフトバンクの普通のケータイを買った状況を想像しましょう。 auのSIMを差します。
……ソフトバンクと同じW-CDMAでのサービスをやってないので、ケータイに「圏外」が表示されて終わりですね。意味ないです。(^^;
ちなみに3大キャリアではないですが、イーモバイルも周波数が違うから圏外ですよね。 次。ドコモのSIMを差します。
同じ方式周波数ですから回線はつながります。
が、使えるのは通話とSMSだけです。
だって、ドコモiモードってそれ以外の事業者のMMSなどとは仕組みが違いますから。なので、iモードメールひとつ送受信するにもそれ対応のアプリが携帯電話内に組み込まれている必要があるわけですけど……当然ないですよね、他社ケータイには。
iモードメールもiモードも、当然付帯サービスも全然使えないドコモ契約って……ほとんどのユーザにとってはメリットないんじゃないかと。(^^;;;
……ええ、まぁ、スマートフォンにiモード.netメール対応ソフトを入れて使うことはできるでしょうから、一部のユーザにはそれはメリットかもしれません。
あとは、ドコモ⇒ドコモ網使用のMVNO、ソフトバンク⇒ソフトバンク網使用のMVNOへの乗り換えくらいはできるか。
それと海外に行ったときに海外の事業者のSIMがさせる(上と同じでiモードメールの送受信とかはできませんけどね、それでもよければ) その程度なんですよねぇ、メリットって。なので、大多数のユーザーにはほぼ意味のない政策なんじゃないかと、これって。そう考えると、私には、今、あえてこれをやる理由がよくわからないのです。 まぁ、他社報道では次世代ケータイから、買ってから2年たったら希望者にだけUnock! なんて話も出ているようですので、私の考えは的外れかもしれませんが。
次世代、LTEねぇ…10年後、全キャリアですでにLTEが主流! WAPやMMS設定方法も全て統一されてSIM内のプログラムで全自動! なぁんて状況になっていれば、そのときにはメリットを享受できているかもしれませんが……あー、でも、そのころってiモードってどうなってるんだろう? 便利だし次世代でも残りそうな気はするんですが、そうなるとやっぱり仕組みを公開するわけにはいかないんだろうし、そうするとやっぱり3Gと変わらない状況が待っているのかなぁ…少なくともドコモに関しては。
いいんですけど。# え? 日本メーカーの海外進出を促すための政策なの?
#それだったら、メーカーに輸出補助金でも出せばいいだけでは…。
2010年3月9日火曜日
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