2010年12月25日土曜日
ほっほっほ。
注文しちゃいました、b-mobileから発売されるHUAWEI製のAndroidスマートフォン「IDEOS」。
注文直後にファーウェイ・ジャパン(HUAWEIの日本現地法人)から「当社を通さずに輸入された『IDEOS』について一切の責任を負わず、故障などにも対応しない」というコメントがあったりでどっきりさせられたものの、すぐさま日本通信も「【端末保証はヘルプデスクが窓口です】 FOMAプラスエリアも対応!のIDEOS」と自社がサポートを行うことをBlogで明言してくれてほっとしたりで、あたしゃなんかハラハラで心がジェットコースターのような状態なのですが。(^^;
28日発送希望にしたんですが、どうなんですかねえ、無事届いてくれることを祈ってます。
そして、年末年始は、軽量コンパクトなマシンで楽々Android2.2ライフを送ろうかと思ってます。届けー。
AirAsiaのオールドタウンホワイトコーヒー
いきなりピンボケの写真で申し訳ないです。(><)
オールドタウンホワイトコーヒー。マレーシアではおなじみにコーヒーチェーンでして、
どこにでもありますね。スターバックスより多いんじゃないないかってくらい。
そして、スタバより確実に安くて、食べ物がおいしい!
…コーヒーに関しては、賛否両論あるかもしれませんが。
マレーシア風のコーヒーなので。甘いですからねぇ。
でも、逆に「マレーシアのコピ・オ・アイスが飲んで、カヤトーストが食べたい!」って人にはうってつけのお店だったりしますよね。
写真、以前載せたような気がしますが、エアアジアの機内でもオールドタウンホワイトコーヒーが注文できました。インスタントですけどね。
飛行機に積んでるお湯じゃ温度が低いのか、それとも1パッケージが多すぎてとけ切らないのか、とにかく客室乗務員さんが力いっぱいお湯で溶いて渡してくれます。それでも溶け残ってましたけど。(^^;
で、このAirAsiaで出てくるインスタントのホワイトコーヒーなのですが、クアラルンプールのスーパーに同じものが売ってました!
15リンギットほどで、上の大袋が売ってまして、中には、こんな小分けの袋に一回分づつ入ってます。
作ってみてわかったんですけど、これ1回分がすごく粉が多くて解けにくいです。
こりゃ、乗務員さんが、親の敵のようにガシガシ溶かそうとする(そして、それが溶け残る)わけだわ。(^^;
味は、甘くて白くてホワイトコーヒーですね…。
マレーシア旅行から帰って2週間、今も、これで旅行の余韻を楽しんでおります。
2010年12月24日金曜日
マレーシアカレーを作る
マレーシアは、ある意味カレー天国でした。
マレーシア人は認識してるかどうかわかりませんが(どうもそれぞれ別の料理と認識してるっぽい気が(^^;))、日本人的にはマレーシア料理はいろいろなものがカレーです。
カレー的なメニューを挙げていくと、まず、マレーシアには、マレーシア語で「カリー」と呼ぶマレーシアカレーがあります。
ココナツミルクを使っているので日本風のカレーとは違いますが、誤解を恐れずに味を説明すると…うん、カレー粉を使ったタイカレーみたいな感じですね!(ホントに恐れてないなw)
ちなみに具はチキンとか魚とか海老とかが多いみたいです。
マレー語では、チキンカレーは「カリーアヤム」。フィッシュカレーが「カリーイカン」といいます。
イカンはおいしいですよー、魚ダシが効いてて! イカンは、イカんくない、いかんくない。(ひでぇ親父ギャグw)
それから「ナシカンダー」って料理があります。
こんな感じの。
マレーに住んでいる、インド系イスラム教徒の方の料理なのだそうです。
我々にはカレー味のぶっ掛け飯です!(笑)
カレーに見える部分は、本当は「カレー味を付けたおかず」からの煮汁だそうで、現地の方は「グレービー」と呼んでいます。当然、選んだおかずごとに味が違うらしいのです。
が、注文時に「グレービーどうする?」って聞かれたら「ミックスミックス! マッチ、グレービー、ミックス!(つゆだくで混ぜて混ぜて!)」って頼んじゃうので、違いはよくわかりません!(笑) でもね、これがうまいんですよ。つゆだくまぜまぜは、マレーカレーとはまた違うカレーでうまいんですよー。
それから、ブリックフィールドとかヒンズー教徒インド人街があるので普通の本格インドカレーも食べられます。実は、筆者は今回インド人街では食べてなくて、よくはわからないのですが、普通にインドカレーらしいです。
(あ、でも、ホテルのレストランではキーマやらダールカレー食べてます! だって朝のビュッフェで出てるんだもん(^^;))
あ、ご飯じゃないものまで含めるともっとカレーです。
「ロティチャナイ」というインド系マレーシアの人が朝ごはんに食べる、パイ生地で作ったお好み焼きのようなものがあるんですが、これのつけダレ。
もしかしたら違うのかもしれませんが、我々にはカレーです。
それから、麺類を頼むと「汁は醤油か? カレーか?」って聞かれました。
カレーを頼んでみたら、マレーシアカレー風のカレーうどんが出てきました
こんな感じ。
(汁はさらさらでココナツミルクベースのカレーうどん……次に頼んだときは、普通に醤油味にしました。ホッとする味でおいしかったです)。
とにかく、マレーシアはカレーです。ええ。
基本的におおらかで、カレー味のぶっかけ飯が好きな国民なんじゃないかなーって気がします。(^^;
そんなわけで、おみやげにいろいろ材料を買ってきました。これで帰っても自分ちでマレーシアカレーです。
買ってきたのは…
これ。カレーの元。一個1.5リンギット、日本円にして45円くらい?
ルーじゃなくて、小さめのレトルトパウチでカレースパイスが入っています。
これは粉末ココナツミルク。1個1.3リンギットでした。たぶん39円くらいでしょう。
お湯に溶かして砂糖入れてタピオカ入れたら、南洋汁粉にもなりますよー。
えーと、これは。
カレーリーフという葉っぱです。スーパーの野菜売り場で売ってました!
…葉物野菜の見分けがつかなくて、スーパーで売り場のおばちゃんに「ねー、カレーリーフどれーカレーリーフー」って言って取ってもらった私です。(^^; つか、マレーシアの人、基本的にすげー親切よね。
ちゃんと羽田空港の植物検疫でチェックしてもらってから、国内に持ち込んでおります!
カルピンチャというそうです。
それともうひとつ、タイ米。
や、あれだけ気候のいいところだからマレーシア米あるのかなーと思ってたんですが、スーパーにあるのはタイ米ばかりでした。はて?
これも検疫通ってます。
*
ということで、作ってみました、マレーシアカレー。
材料さえあればすごく簡単です。
上の材料プラス(あ、4人分なのでカレーの元は半分しか使ってません)、用意したものは
カレーに入れたい適当な具(シーフードカレーなのでシーフードミックス) 300g
たまねぎみじん切り たまねぎ半分分
サラダオイル大さじ2
にんにくスライス 3かけ分くらい
水 400cc。
付け合せ用の野菜。今回はインゲンとアスパラを用意しましたが、お好みでなんでもいいと思います。個人的にはオクラとかいいなーと思いますが(ナシカンダーと合うんですよね)。
あ、調理前にお米は炊いて、付け合せ野菜はゆでておきます。
調理!
ステップ1!
なべにサラダオイルと、たまねぎ、にんにく、カレーリーフを入れて弱火で炒めます。
カレーリーフの量は…うーん、長さ7センチくらいの一つなぎですかねぇ。
あんまり入れてもカレーリーフばかり香りが強調されちゃいそうなんですよね…。
ステップ2!
なんとなくたまねぎが透明になってきたら、カレーの元を入れます。
焦げないようにガシガシかき混ぜます。
ステップ3!
カレーっぽい香りがしてきたら(割とすぐします)、水投入。
火を中火にして、沸いてきたらシーフードミックス投入。
ステップ4
ココナツミルク粉投入。袋の4分の1から半分くらいかな、お好みで。
溶け残りがないようにガシガシと混ぜます。混ぜまくります。
私の場合、3分の1くらいがいいかなー。
これで、5分ほど煮たらOK!
ステップ5!
盛り付け!
お皿に、ご飯を盛り、カレーをかけて、添え物の野菜を載せてできあがりー!
いやぁ、カレーのいいところは、作るのが簡単なこと、それに適当に作ってもカレー味になるところですねっ!(笑)
マレーシアカレーも同じで、適当に作っても、たとえ私が作ってもちゃんとマレーシアカレーですよ! カレーの元とココナツミルクさえあれば、まじカレー。
ごちそーさまでした、我ながらカレー味だったっ!(^^
マレーシア人は認識してるかどうかわかりませんが(どうもそれぞれ別の料理と認識してるっぽい気が(^^;))、日本人的にはマレーシア料理はいろいろなものがカレーです。
カレー的なメニューを挙げていくと、まず、マレーシアには、マレーシア語で「カリー」と呼ぶマレーシアカレーがあります。
ココナツミルクを使っているので日本風のカレーとは違いますが、誤解を恐れずに味を説明すると…うん、カレー粉を使ったタイカレーみたいな感じですね!(ホントに恐れてないなw)
ちなみに具はチキンとか魚とか海老とかが多いみたいです。
マレー語では、チキンカレーは「カリーアヤム」。フィッシュカレーが「カリーイカン」といいます。
イカンはおいしいですよー、魚ダシが効いてて! イカンは、イカんくない、いかんくない。(ひでぇ親父ギャグw)
それから「ナシカンダー」って料理があります。
こんな感じの。
マレーに住んでいる、インド系イスラム教徒の方の料理なのだそうです。
我々にはカレー味のぶっ掛け飯です!(笑)
カレーに見える部分は、本当は「カレー味を付けたおかず」からの煮汁だそうで、現地の方は「グレービー」と呼んでいます。当然、選んだおかずごとに味が違うらしいのです。
が、注文時に「グレービーどうする?」って聞かれたら「ミックスミックス! マッチ、グレービー、ミックス!(つゆだくで混ぜて混ぜて!)」って頼んじゃうので、違いはよくわかりません!(笑) でもね、これがうまいんですよ。つゆだくまぜまぜは、マレーカレーとはまた違うカレーでうまいんですよー。
それから、ブリックフィールドとかヒンズー教徒インド人街があるので普通の本格インドカレーも食べられます。実は、筆者は今回インド人街では食べてなくて、よくはわからないのですが、普通にインドカレーらしいです。
(あ、でも、ホテルのレストランではキーマやらダールカレー食べてます! だって朝のビュッフェで出てるんだもん(^^;))
あ、ご飯じゃないものまで含めるともっとカレーです。
「ロティチャナイ」というインド系マレーシアの人が朝ごはんに食べる、パイ生地で作ったお好み焼きのようなものがあるんですが、これのつけダレ。
もしかしたら違うのかもしれませんが、我々にはカレーです。
それから、麺類を頼むと「汁は醤油か? カレーか?」って聞かれました。
カレーを頼んでみたら、マレーシアカレー風のカレーうどんが出てきました
こんな感じ。
(汁はさらさらでココナツミルクベースのカレーうどん……次に頼んだときは、普通に醤油味にしました。ホッとする味でおいしかったです)。
とにかく、マレーシアはカレーです。ええ。
基本的におおらかで、カレー味のぶっかけ飯が好きな国民なんじゃないかなーって気がします。(^^;
*
そんなわけで、おみやげにいろいろ材料を買ってきました。これで帰っても自分ちでマレーシアカレーです。
買ってきたのは…
これ。カレーの元。一個1.5リンギット、日本円にして45円くらい?
ルーじゃなくて、小さめのレトルトパウチでカレースパイスが入っています。
これは粉末ココナツミルク。1個1.3リンギットでした。たぶん39円くらいでしょう。
お湯に溶かして砂糖入れてタピオカ入れたら、南洋汁粉にもなりますよー。
えーと、これは。
カレーリーフという葉っぱです。スーパーの野菜売り場で売ってました!
…葉物野菜の見分けがつかなくて、スーパーで売り場のおばちゃんに「ねー、カレーリーフどれーカレーリーフー」って言って取ってもらった私です。(^^; つか、マレーシアの人、基本的にすげー親切よね。
ちゃんと羽田空港の植物検疫でチェックしてもらってから、国内に持ち込んでおります!
カルピンチャというそうです。
それともうひとつ、タイ米。
や、あれだけ気候のいいところだからマレーシア米あるのかなーと思ってたんですが、スーパーにあるのはタイ米ばかりでした。はて?
これも検疫通ってます。
*
ということで、作ってみました、マレーシアカレー。
材料さえあればすごく簡単です。
上の材料プラス(あ、4人分なのでカレーの元は半分しか使ってません)、用意したものは
カレーに入れたい適当な具(シーフードカレーなのでシーフードミックス) 300g
たまねぎみじん切り たまねぎ半分分
サラダオイル大さじ2
にんにくスライス 3かけ分くらい
水 400cc。
付け合せ用の野菜。今回はインゲンとアスパラを用意しましたが、お好みでなんでもいいと思います。個人的にはオクラとかいいなーと思いますが(ナシカンダーと合うんですよね)。
あ、調理前にお米は炊いて、付け合せ野菜はゆでておきます。
調理!
ステップ1!
なべにサラダオイルと、たまねぎ、にんにく、カレーリーフを入れて弱火で炒めます。
カレーリーフの量は…うーん、長さ7センチくらいの一つなぎですかねぇ。
あんまり入れてもカレーリーフばかり香りが強調されちゃいそうなんですよね…。
ステップ2!
なんとなくたまねぎが透明になってきたら、カレーの元を入れます。
焦げないようにガシガシかき混ぜます。
ステップ3!
カレーっぽい香りがしてきたら(割とすぐします)、水投入。
火を中火にして、沸いてきたらシーフードミックス投入。
ステップ4
ココナツミルク粉投入。袋の4分の1から半分くらいかな、お好みで。
溶け残りがないようにガシガシと混ぜます。混ぜまくります。
私の場合、3分の1くらいがいいかなー。
これで、5分ほど煮たらOK!
ステップ5!
盛り付け!
お皿に、ご飯を盛り、カレーをかけて、添え物の野菜を載せてできあがりー!
いやぁ、カレーのいいところは、作るのが簡単なこと、それに適当に作ってもカレー味になるところですねっ!(笑)
マレーシアカレーも同じで、適当に作っても、たとえ私が作ってもちゃんとマレーシアカレーですよ! カレーの元とココナツミルクさえあれば、まじカレー。
ごちそーさまでした、我ながらカレー味だったっ!(^^
エアアジアの機内食、その傾向と対策。
そして話はまた、エアアジア。(^^; また機内食の話です。
前のブログで写真をご覧にになった方。特に、普通の国際線エコノミーで機内食を食べたことのある方は、ちょっと不思議に思いませんでしたか?
「あれ? なんでメインの皿だけ出てるの?」
実は、エアアジアの機内食、あの小さな皿だけが出てくるんです。小さいんです。
だから、小食の方にはちょうどよく、私のような大食漢は何度もおかわりして、何食も食べちゃえばいいと! ていうか食え、んまいから!(笑)
ちなみに、機内食の種類なんですが、よくあるエコノミー機内食の「ビーフ」「チキン」ではなくて、エアアジアの場合「インターナショナルミール」「アジアンミール」となってます。
その内容なんですが、インターナショナルミールは、(日本語サポートの方に聞いたんですが)「味が濃くごはんやパンなどが付かない」、アジアンミールは「ごはんなどが付く」という特徴があります。なので、ご飯がないと食べた気になれない方はアジアンミールのほうを頼みましょう。
これは行きの羽田⇒KLで出たアジアンミール。ほら、ご飯付いてますよね。
ちなみにメニューは「照り焼きチキンとご飯」です。
こっちは、帰りKL⇒羽田なんですがインターナショナルミール。
メニューは「スモーキーBBQチキン」なんですが、ご飯はないです。芋ですね。
ちなみに、AirAsiaのアジアンミールでは「ナシ・レマ」という、ココナツミルクで炊いたマレーシアのご飯がすごく評判がよくて、よく海外BBSとかでも話題になります。
食べたかったんですけど、羽田~KL間では今月は積んでないみたいで。
次乗るときにあるといいなー、と思っております。
(ていうか、どこで食べてもおいしいんですよねぇ、ナシレマ。
ちなみに、これはKLのレストランのナシレマ。
ホテルの朝食にもナシレマありましたんで、今回の旅行ではなんだかんだで1日1回必ずナシレマ食べてました!(^^;))
なお、エコノミー席の機内食を配るときに客室乗務員さんがよく言うセリフに「ビーフ オア チキン? 」(ビーフとチキン、どちらになさいますか?)がありますが、エアアジアではビーフは基本的に「出ません」。
エアアジアはインド系も多いマレーシアのエアラインでして「ビーフ」が出ることはまずありません。それから、イスラム教徒もかなり多いので「ポーク」が出ることもないのだそうです。
肉として出るのはほとんどがチキン。それからたまにラム。
でも、がっかりしないで!
それ以外のメニューが結構おいしいんです。
筆者のおすすめは、事前予約はできませんが、軽食のピザ。
たまたま、小腹がすいてたので頼んでみたんですけどね。肉は入ってないチーズピザなんですが、一食分、乗務員さんがギャレーで温めてアツアツで届けてくれるんで、おいしいんですよー。
前のブログでも載せたような気がしますが、これがピザです。
英語でPIZZA MUSHROOMとありますように、内容はマッシュルームピザです。肉類はなくて、チーズとマッシュルームのピザなんですよね。
アツアツのフタを開けると、惜しげもなくチーズをたっぷり載せたピザが!
ピザクラストは、底がちょっと固いけど、それ以外の部分は割りとふんわか系です。
ちょっと切ってみましょうか?
ほら、チーズたっぷりでしょう?
具はホントにシンプルなんですけどね。マッシュルームとチーズだけだから。
でも、だからこそおいしーんですよぉ!
ああ、こんなものが機内で食べられるなんて。しかも(お金さえ払えば何度でも)食べられる。AirAsiaX、最高です!
前のブログで写真をご覧にになった方。特に、普通の国際線エコノミーで機内食を食べたことのある方は、ちょっと不思議に思いませんでしたか?
「あれ? なんでメインの皿だけ出てるの?」
実は、エアアジアの機内食、あの小さな皿だけが出てくるんです。小さいんです。
だから、小食の方にはちょうどよく、私のような大食漢は何度もおかわりして、何食も食べちゃえばいいと! ていうか食え、んまいから!(笑)
ちなみに、機内食の種類なんですが、よくあるエコノミー機内食の「ビーフ」「チキン」ではなくて、エアアジアの場合「インターナショナルミール」「アジアンミール」となってます。
その内容なんですが、インターナショナルミールは、(日本語サポートの方に聞いたんですが)「味が濃くごはんやパンなどが付かない」、アジアンミールは「ごはんなどが付く」という特徴があります。なので、ご飯がないと食べた気になれない方はアジアンミールのほうを頼みましょう。
これは行きの羽田⇒KLで出たアジアンミール。ほら、ご飯付いてますよね。
ちなみにメニューは「照り焼きチキンとご飯」です。
こっちは、帰りKL⇒羽田なんですがインターナショナルミール。
メニューは「スモーキーBBQチキン」なんですが、ご飯はないです。芋ですね。
ちなみに、AirAsiaのアジアンミールでは「ナシ・レマ」という、ココナツミルクで炊いたマレーシアのご飯がすごく評判がよくて、よく海外BBSとかでも話題になります。
食べたかったんですけど、羽田~KL間では今月は積んでないみたいで。
次乗るときにあるといいなー、と思っております。
(ていうか、どこで食べてもおいしいんですよねぇ、ナシレマ。
ちなみに、これはKLのレストランのナシレマ。
ホテルの朝食にもナシレマありましたんで、今回の旅行ではなんだかんだで1日1回必ずナシレマ食べてました!(^^;))
なお、エコノミー席の機内食を配るときに客室乗務員さんがよく言うセリフに「ビーフ オア チキン? 」(ビーフとチキン、どちらになさいますか?)がありますが、エアアジアではビーフは基本的に「出ません」。
エアアジアはインド系も多いマレーシアのエアラインでして「ビーフ」が出ることはまずありません。それから、イスラム教徒もかなり多いので「ポーク」が出ることもないのだそうです。
肉として出るのはほとんどがチキン。それからたまにラム。
でも、がっかりしないで!
それ以外のメニューが結構おいしいんです。
筆者のおすすめは、事前予約はできませんが、軽食のピザ。
たまたま、小腹がすいてたので頼んでみたんですけどね。肉は入ってないチーズピザなんですが、一食分、乗務員さんがギャレーで温めてアツアツで届けてくれるんで、おいしいんですよー。
前のブログでも載せたような気がしますが、これがピザです。
英語でPIZZA MUSHROOMとありますように、内容はマッシュルームピザです。肉類はなくて、チーズとマッシュルームのピザなんですよね。
アツアツのフタを開けると、惜しげもなくチーズをたっぷり載せたピザが!
ピザクラストは、底がちょっと固いけど、それ以外の部分は割りとふんわか系です。
ちょっと切ってみましょうか?
ほら、チーズたっぷりでしょう?
具はホントにシンプルなんですけどね。マッシュルームとチーズだけだから。
でも、だからこそおいしーんですよぉ!
ああ、こんなものが機内で食べられるなんて。しかも(お金さえ払えば何度でも)食べられる。AirAsiaX、最高です!
エアアジアXで食べ放題(有料だけど)
そして、またエアアジアXの思い出です。エアアジアXですごくいいなぁ、と思ったこと。それは機内食に関してなんです。
機内食に関して、出発前に、知り合いのあるライターがこう言ってました。
「機内食を金出せば食えるなら2人分食いたい」
…できます。というか、エアアジアXなら、その気になれば 2食じゃなくて何食でも食べられるんです! すばらしい! ハラショー!
ただし、有料ですが。(^^;
エアアジアXって飛行機のチケットは安いんですが、機内食は有料なんですね。飲み物も有料です。
機内食をフライト中食べたい人は、フライトを予約する際に一緒に機内食を1食分予約することができますが、機内で食べられるのはこの一食だけじゃなくて、そのあと、注文さえすれば何食でも食べられるんです。しかも、AirAsiaXの機内食、エコノミーの機内食にしてはかなりおいしいです。食いしん坊万歳!
予約した機内食は、離陸後1時間くらいという割と早めの時間帯に出されます。
そして。
この「最初の」食事の膳が下げ終わったら…そこから、着陸前の機内サービス終了までいつでも、何回でも食事&飲み物を注文できるんです。レッツミールタイム!
ちなみに筆者の場合。
これは帰りの便なんですが、一食目。インターナショナルミールを予約してまして。
メニューは「スモーキーBBQチキン」でした。
その名の通り、軽く焙煎したような香りのついたBBQソースにどっぷりつかったチキン、ポテト、いんげん、ニンジン。
このBBQソースがピリ辛味で、いやー、ビールほしいなぁ! というような絶品でございます♪
(ただ、エアアジアはなぜビールの値段が高くて、12リンギット≒350円弱 するんです! ちょっと買えませんでした…。・゚・(ノД`)・゚・。)
次、2食目。なんか食事食べて2時間もしたら小腹減っちゃいましてね。ピザ注文しちゃいました。
このピザがねぇー。おいしいんですよ。
アツアツで、チーズが惜しげもなく載せてあって、トローリとろけるんです。もう最高!
そして、AirAsiaXでは、着陸1時間半前くらいにまた機内食を売りにきます。商魂たくましいですよねー。
私も3食目…と行きたかったんですが、実は、なんだかこのときお腹いっぱいになってまして。オールドタウンホワイトコーヒーだけ注文しました。
このコーヒー、マレーシアのスーパーとかで売ってるインスタントのオールドタウンコーヒーを使ってまして、すごく甘くてですねぇ。さらに満腹感が…(^^;)というのは余談ですが。
でも、今思い出すと、やっぱりがんばってベジミール(メニューは焼きそばだったみたいです)でも頼んでみるべきだったかー。おいしかったやろなぁ! とか思います。AirAsiaXの機内食はおいしいです、うん。
まぁ、それはともかく、私が「2食目」でやったように、乗務員さんを呼び出して頼めば、料理のある限り何回でもご飯頼めるみたいです。ばんざいっ。食いしん坊万歳っ。
……なお、筆者とは逆に少食の方なら、予約時に食事を予約せず、軽食だけ機内で頼んで済ませる、あるいはさらにはフライト中まったく食事しないというのも可能です。これなら安くあがるでしょう。行きは夜行便ですし、1円でも旅を安くあげたい人はがんばってみるのもいいかも。
ちなみにKLで空港到着すると、安くておいしいフードコートもありますんで。w
ただ、エコノミー症候群を避けるために、水分は取ったほうがいいかなーと思いますが。
ちなみに、ただし、機内食にはミネラルウォーターが1瓶無料で付きますが、頼まない場合、水でさえも有料です。2010年12月現在、3リンギット。日本円にして85円くらいになるでしょうか。
なお、エアアジアのフライトは、食事・飲み物の持ち込みは禁止されています。
なんだかカラオケ屋さんか飲食店みたいですけどね。(笑)
機内食に関して、出発前に、知り合いのあるライターがこう言ってました。
「機内食を金出せば食えるなら2人分食いたい」
…できます。というか、エアアジアXなら、その気になれば 2食じゃなくて何食でも食べられるんです! すばらしい! ハラショー!
ただし、有料ですが。(^^;
エアアジアXって飛行機のチケットは安いんですが、機内食は有料なんですね。飲み物も有料です。
機内食をフライト中食べたい人は、フライトを予約する際に一緒に機内食を1食分予約することができますが、機内で食べられるのはこの一食だけじゃなくて、そのあと、注文さえすれば何食でも食べられるんです。しかも、AirAsiaXの機内食、エコノミーの機内食にしてはかなりおいしいです。食いしん坊万歳!
予約した機内食は、離陸後1時間くらいという割と早めの時間帯に出されます。
そして。
この「最初の」食事の膳が下げ終わったら…そこから、着陸前の機内サービス終了までいつでも、何回でも食事&飲み物を注文できるんです。レッツミールタイム!
ちなみに筆者の場合。
これは帰りの便なんですが、一食目。インターナショナルミールを予約してまして。
メニューは「スモーキーBBQチキン」でした。
その名の通り、軽く焙煎したような香りのついたBBQソースにどっぷりつかったチキン、ポテト、いんげん、ニンジン。
このBBQソースがピリ辛味で、いやー、ビールほしいなぁ! というような絶品でございます♪
(ただ、エアアジアはなぜビールの値段が高くて、12リンギット≒350円弱 するんです! ちょっと買えませんでした…。・゚・(ノД`)・゚・。)
次、2食目。なんか食事食べて2時間もしたら小腹減っちゃいましてね。ピザ注文しちゃいました。
このピザがねぇー。おいしいんですよ。
アツアツで、チーズが惜しげもなく載せてあって、トローリとろけるんです。もう最高!
そして、AirAsiaXでは、着陸1時間半前くらいにまた機内食を売りにきます。商魂たくましいですよねー。
私も3食目…と行きたかったんですが、実は、なんだかこのときお腹いっぱいになってまして。オールドタウンホワイトコーヒーだけ注文しました。
このコーヒー、マレーシアのスーパーとかで売ってるインスタントのオールドタウンコーヒーを使ってまして、すごく甘くてですねぇ。さらに満腹感が…(^^;)というのは余談ですが。
でも、今思い出すと、やっぱりがんばってベジミール(メニューは焼きそばだったみたいです)でも頼んでみるべきだったかー。おいしかったやろなぁ! とか思います。AirAsiaXの機内食はおいしいです、うん。
まぁ、それはともかく、私が「2食目」でやったように、乗務員さんを呼び出して頼めば、料理のある限り何回でもご飯頼めるみたいです。ばんざいっ。食いしん坊万歳っ。
……なお、筆者とは逆に少食の方なら、予約時に食事を予約せず、軽食だけ機内で頼んで済ませる、あるいはさらにはフライト中まったく食事しないというのも可能です。これなら安くあがるでしょう。行きは夜行便ですし、1円でも旅を安くあげたい人はがんばってみるのもいいかも。
ちなみにKLで空港到着すると、安くておいしいフードコートもありますんで。w
ただ、エコノミー症候群を避けるために、水分は取ったほうがいいかなーと思いますが。
ちなみに、ただし、機内食にはミネラルウォーターが1瓶無料で付きますが、頼まない場合、水でさえも有料です。2010年12月現在、3リンギット。日本円にして85円くらいになるでしょうか。
なお、エアアジアのフライトは、食事・飲み物の持ち込みは禁止されています。
なんだかカラオケ屋さんか飲食店みたいですけどね。(笑)
2010年12月23日木曜日
エアアジアX・羽田空港チェックインカウンターの並び方。
「黒船来襲! 海外格安航空がやってきた!」てなニュースが、AirAsiaX就航翌日テレビなんかで流れてたみたいですね。私はKLに居たので見られなかったんですけど。(^^;
午後9時ごろに羽田空港国際線ターミナルのチェックインカウンターにいきましたら、そう、そのニュースを撮るために報道陣がたくさん来てましたよ
おおー。テレビカメラがー。
おー、インタビューされてる人がー。
報道の方は、この後ゲートにもいて、待ってる人にインタービューしたり、あと、何人かはそのまま飛行機に乗って、機内でも取材してました。ニュースじゃなくて特集番組とかあったのかなぁ。
ワタクシは、その怪しげな風貌のためか、全くただの一度もインタビューもされませんでしたが。ちぇ、テレビに映るチャンスだったのになぁ。(笑)
そして、こちらもテレビカメラが映してましたけど…
チェックインカウンターに受付待ちの人の長蛇の列。人の列。列です。
成田空港でユナイテッド航空とか使ってますと出発便が何便も集中するためエコノミーがすごい長蛇の列になりますが、あれに匹敵するくらい長ーい列ができてます。
AirAsiaXは、KL行き1便だけなのに…。
初物で、うまく列を回避する慣れた客がいないためなのか。エコノミーカウンターにばかり人が並んでいます。もし、これ見てからAirAsia乗られる方がいたら、これみて行列を回避してくださいねー。(^^;
(私も、後からサポートとかに聞いてこれを整理してるんですけどね)
この列の並び方ですが、図で書くとこんな感じになってました。
AirAsia(というか、どこの航空会社も似たようなもんだと思いますが)のチェックインカウンターは、エコノミー、バッグドロップ、そしてプレミアムクラスに分かれております。で、このエコノミーの前に長蛇の列ができているんです。
ワタクシ、最後尾に並んで、チェックインが終わるまで1時間15分ほどかかりました。うえぇ。(><)
ちなみに、この日、プレミアム(上級クラス。他のエアラインでいうところのビジネスクラスみたいなものですね)用のカウンターにはひと家族、そしてバッグドロップカウンターには人がいません! だもんで、バッグドロップカウンターも、仕方なく、エコノミーの客をさばいています。
(あ、このブログの3枚目の写真「カメラマンの写真」でも確認できますよね。手前、ひとり手続きしている人がいるのがプレミアムカウンター。その隣、誰もいないのがバッグドロップ。その向こうに人がたくさんいるのがエコノミーカウンターです)
これですね、後でサポートなどにいろいろ聞いてわかったのですが、実は、列を回避する方法があるんです。
それは、AirAsiaのサイトでWebチェックインを利用する、という方法です。
AirAsiaXではチケットを購入するのに、大抵の人はAirAsia Webサイトにアクセスして購入すると思います。
預け荷物がある人は、このサイトの「セルフチェックイン」で搭乗券を印刷して持参すると、バッグドロップカウンターで、荷物預け・搭乗券引き換え(日本発の場合、Web印刷の搭乗券では飛行機に乗るときは使えません。KL発では使えるんですが)・パスポートのチェックが行えます。つまり、本来チェックインカウンターに並んでやってもらわなければならないことを全部こっちで行えてしまう、あの長蛇の列に並ぶ必要がないんです!
ちなみに、Webサイトにある「モバイルチェックイン」、「キオスクチェックイン」(羽田にはないがKLにはある)はまだ羽田便には使えないみたいです。
モバイルチェックインは、スマートフォンを搭乗券に使えるという便利な仕組みで、ケータイライターの私としても体験してみたかったんですが、実は、ドキュメントチェックが必要になる日本やイギリス行国際線では使えないのだそうです。うーん、残念っ。
webチェックインすると、こんな感じの搭乗券を印刷できます
(あ、これは帰りのKLのから分ですが、羽田発も同じです。
実は、行きの分の搭乗券、画面キャプチャするの忘れてたので、これで代用です。(^^;))
これと預け荷物、それにパスポートをを持って、バッグドロップカウンターに行きましょう。並ばずにチェックインができるはずです。
ちなみに、搭乗する本人が必ず行くこと。代理やグループ代表だけではダメです、ここでパスポートチェックをするので。
…私、せっかくWebチェックインしたのにねぇ。長蛇の列に並んでしまったのです、今回は。
次回は、絶対こっちの方法を使おうと思ってます!
午後9時ごろに羽田空港国際線ターミナルのチェックインカウンターにいきましたら、そう、そのニュースを撮るために報道陣がたくさん来てましたよ
おおー。テレビカメラがー。
おー、インタビューされてる人がー。
報道の方は、この後ゲートにもいて、待ってる人にインタービューしたり、あと、何人かはそのまま飛行機に乗って、機内でも取材してました。ニュースじゃなくて特集番組とかあったのかなぁ。
ワタクシは、その怪しげな風貌のためか、全くただの一度もインタビューもされませんでしたが。ちぇ、テレビに映るチャンスだったのになぁ。(笑)
そして、こちらもテレビカメラが映してましたけど…
チェックインカウンターに受付待ちの人の長蛇の列。人の列。列です。
成田空港でユナイテッド航空とか使ってますと出発便が何便も集中するためエコノミーがすごい長蛇の列になりますが、あれに匹敵するくらい長ーい列ができてます。
AirAsiaXは、KL行き1便だけなのに…。
初物で、うまく列を回避する慣れた客がいないためなのか。エコノミーカウンターにばかり人が並んでいます。もし、これ見てからAirAsia乗られる方がいたら、これみて行列を回避してくださいねー。(^^;
(私も、後からサポートとかに聞いてこれを整理してるんですけどね)
この列の並び方ですが、図で書くとこんな感じになってました。
AirAsia(というか、どこの航空会社も似たようなもんだと思いますが)のチェックインカウンターは、エコノミー、バッグドロップ、そしてプレミアムクラスに分かれております。で、このエコノミーの前に長蛇の列ができているんです。
ワタクシ、最後尾に並んで、チェックインが終わるまで1時間15分ほどかかりました。うえぇ。(><)
ちなみに、この日、プレミアム(上級クラス。他のエアラインでいうところのビジネスクラスみたいなものですね)用のカウンターにはひと家族、そしてバッグドロップカウンターには人がいません! だもんで、バッグドロップカウンターも、仕方なく、エコノミーの客をさばいています。
(あ、このブログの3枚目の写真「カメラマンの写真」でも確認できますよね。手前、ひとり手続きしている人がいるのがプレミアムカウンター。その隣、誰もいないのがバッグドロップ。その向こうに人がたくさんいるのがエコノミーカウンターです)
これですね、後でサポートなどにいろいろ聞いてわかったのですが、実は、列を回避する方法があるんです。
それは、AirAsiaのサイトでWebチェックインを利用する、という方法です。
AirAsiaXではチケットを購入するのに、大抵の人はAirAsia Webサイトにアクセスして購入すると思います。
預け荷物がある人は、このサイトの「セルフチェックイン」で搭乗券を印刷して持参すると、バッグドロップカウンターで、荷物預け・搭乗券引き換え(日本発の場合、Web印刷の搭乗券では飛行機に乗るときは使えません。KL発では使えるんですが)・パスポートのチェックが行えます。つまり、本来チェックインカウンターに並んでやってもらわなければならないことを全部こっちで行えてしまう、あの長蛇の列に並ぶ必要がないんです!
これです。ここをクリックすると、Webチェックインできます。
ちなみに、Webサイトにある「モバイルチェックイン」、「キオスクチェックイン」(羽田にはないがKLにはある)はまだ羽田便には使えないみたいです。
モバイルチェックインは、スマートフォンを搭乗券に使えるという便利な仕組みで、ケータイライターの私としても体験してみたかったんですが、実は、ドキュメントチェックが必要になる日本やイギリス行国際線では使えないのだそうです。うーん、残念っ。
webチェックインすると、こんな感じの搭乗券を印刷できます
(あ、これは帰りのKLのから分ですが、羽田発も同じです。
実は、行きの分の搭乗券、画面キャプチャするの忘れてたので、これで代用です。(^^;))
これと預け荷物、それにパスポートをを持って、バッグドロップカウンターに行きましょう。並ばずにチェックインができるはずです。
ちなみに、搭乗する本人が必ず行くこと。代理やグループ代表だけではダメです、ここでパスポートチェックをするので。
…私、せっかくWebチェックインしたのにねぇ。長蛇の列に並んでしまったのです、今回は。
次回は、絶対こっちの方法を使おうと思ってます!
世界のキングオブ格安エアライン「AirAsiaX」に乗ってきた
先週末のニュースなどでご覧になった方もいると思いますが… 世界ナンバーワンの格安航空会社「AirAsiaX」が羽田に就航しまして
2010年12月9日。 私、乗ってきました! 就航初日です。初物!
格安な運賃で運行する格安航空会社、英語でLCC( Low Cost Carriorの略ですね)は世界中でトレンドだったりします。
特に、ヨーロッパ、東南アジア、インドあたりで盛んで、有名どころの会社としてはヨーロッパ域内で無料チケットを乱発する「ライアンエア」、そのライバル「easyjet」、オーストラリアベースで日本にも就航している「ジェットスター」なんかがあったりします。
その、LCCの本場・東南アジアのマレーシアをベースにし、
「とにかく激安」
「就航路線がめちゃ多い」
「サービス面でも評価が高い」
サービスを提供し、もっとも有名な会社のひとつがAirAsiaなんです。 去年、一昨年とLCCランキングで1位を取っている「格安ナンバーワン」、いわばキングオブLCCともいえる存在なのですが、その長距離路線運行を担当しているのが「AirAsiaX」です。
このエアアジアXが、就航記念として羽田~KL(クアラルンプール)片道5000円という激安価格で売り出したのを知り、私、用もないのに、つい2往復分ほど購入してしまいまして。(^^; その一回分を初日に乗って参りました。
5000円ですよ? 日本国内の航空会社だと、がんばって早割使っても北海道にも行けないじゃないですか。それがマレーシアまで行けるンです、マレーシア。
…まぁ、その分、いろいろ犠牲というかトレードオフというか、これまでの飛行機旅行ではありえなかったことがいろいろあったりもするのですけど…それはおいおい記していくとして、とにもかくにも就航初日に乗って参りました。
やっぱり飛行機はいいですよねぇ。
空飛ぶし、外国行けちゃうし、座ってれば機内食食べられるし!(それかw)
AirAsiaX 就航初便、搭乗です!
乗り込んできたボーディングブリッジでは、関係者の方(?)が初便の無事出発を見届けに来てました。行ってきます!
2010年12月9日。 私、乗ってきました! 就航初日です。初物!
格安な運賃で運行する格安航空会社、英語でLCC( Low Cost Carriorの略ですね)は世界中でトレンドだったりします。
特に、ヨーロッパ、東南アジア、インドあたりで盛んで、有名どころの会社としてはヨーロッパ域内で無料チケットを乱発する「ライアンエア」、そのライバル「easyjet」、オーストラリアベースで日本にも就航している「ジェットスター」なんかがあったりします。
その、LCCの本場・東南アジアのマレーシアをベースにし、
「とにかく激安」
「就航路線がめちゃ多い」
「サービス面でも評価が高い」
サービスを提供し、もっとも有名な会社のひとつがAirAsiaなんです。 去年、一昨年とLCCランキングで1位を取っている「格安ナンバーワン」、いわばキングオブLCCともいえる存在なのですが、その長距離路線運行を担当しているのが「AirAsiaX」です。
このエアアジアXが、就航記念として羽田~KL(クアラルンプール)片道5000円という激安価格で売り出したのを知り、私、用もないのに、つい2往復分ほど購入してしまいまして。(^^; その一回分を初日に乗って参りました。
5000円ですよ? 日本国内の航空会社だと、がんばって早割使っても北海道にも行けないじゃないですか。それがマレーシアまで行けるンです、マレーシア。
…まぁ、その分、いろいろ犠牲というかトレードオフというか、これまでの飛行機旅行ではありえなかったことがいろいろあったりもするのですけど…それはおいおい記していくとして、とにもかくにも就航初日に乗って参りました。
やっぱり飛行機はいいですよねぇ。
空飛ぶし、外国行けちゃうし、座ってれば機内食食べられるし!(それかw)
AirAsiaX 就航初便、搭乗です!
乗り込んできたボーディングブリッジでは、関係者の方(?)が初便の無事出発を見届けに来てました。行ってきます!
2010年12月9日木曜日
2010年12月7日火曜日
Android 2.3(Gingerbread)
念願のGingerbreadことAndroid2.3がリリースされました、ってことで用語の方でさらさらっと2.3の特徴を紹介してみました。コンカレントGCでアプリ多重起動時の沈黙は解決されるでしょう。
なお、画面は例によってandroid sdkのエミュレータで撮影しております。重くなるかなー、と心配していたんですが、発表当日でもいつもあっさりSDKはダウンロードできました。ダウンロード、殺到してるだろうになぁ。
というか、考えてみたらどれだけ殺到しようが、祭りになろうが、トラフィックが多すぎて重くなったとか、ダウンしたって話、google関係では聞いたことがないですよね。
うーむ、さすが、googleです。
なお、画面は例によってandroid sdkのエミュレータで撮影しております。重くなるかなー、と心配していたんですが、発表当日でもいつもあっさりSDKはダウンロードできました。ダウンロード、殺到してるだろうになぁ。
というか、考えてみたらどれだけ殺到しようが、祭りになろうが、トラフィックが多すぎて重くなったとか、ダウンしたって話、google関係では聞いたことがないですよね。
うーむ、さすが、googleです。
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