昨日は、TVでドジャース対カブスの試合を観て「いよいよ、野球の季節だなぁ」などと思ったり。
ところで、パ・リーグの開幕戦の組み合わせって、
だったはずだから、原則でいえば、マリーンズ対イーグルス(ZOZOマリン)になるはずですよね? 今年は、ホークス対マリーンズ(PayPayドーム)で始まるのはなぜなんだろう……?
ま、4月1日(つまり、ZOZOマリンでの最初のゲーム)のキップは取ったからいいんだけどね!😁
昨日は、TVでドジャース対カブスの試合を観て「いよいよ、野球の季節だなぁ」などと思ったり。
ところで、パ・リーグの開幕戦の組み合わせって、
年始は深圳(深セン)に訪問する予定で。
今、iPhoneにAlipay(支付宝)をセットしているのですが。
しばらく見ないうちになんかずいぶん、色々機能改善されていて、外国人旅行者にも使いやすくなっているようです。
まず、最大の改善点は、ミニプログラムがなくても、普通に「決済手段(Default payment method)として日本発行のVISA・MASTER・JCBが登録できるようになった」ことです。
これは大きい。
そして、ほぼ中国全土の地下鉄・バスの乗車券として使える。事前に身分証明は必要ですが、深圳のメトロ・バスカードとして使える「深圳通」として使えるようです。決済は、アリペイの決済手段が使われるとのこと。
ちなみに、深圳の場合、タクシーにも乗れるみたいです。
……ということは、ですね。
深圳の街中での買い物・食事(まずアリペイでできる)、交通手段(地下鉄・バスでほぼ行ける。まぁ、タクシー使ってもいいけど)が現金いらずで済むってことじゃないですか。
中国元の現金を両替とかで入手する必要ってないじゃないか??? という気が。
……まぁ、なんかのお守りとして百元札一枚くらい持ってた方がいいかもしれませんけど、それだけでなんとかなるような気がしてきちゃいました。
実際どうかは、年明け深圳にいって試してみるしかないですけどね!
暮れ・お正月に香港・深圳に行く予定なのですが、さすがにSEZビザは危ない気がしてきたので、今回は、日本から中国の観光ビザを取得してから行くことにしました。
とはいえ、これも楽じゃない。
まず、平日にビザセンターに申請・取得で2回通わなければならないし。ビザ取得料が8500円もかかるのです。
観光ビザは、2023年現在、マルチビザというものが存在しないので、中国に行くたびにこれを毎回やるのかと思うと、ちょっと辛いなぁ……。もう、香港だけにしておこうかなぁ。
(でも、来年8月成田~深圳往復取っちゃったしなぁ。)
また深圳に行ってきたんですけどね。
危なかったー。また危うく入れなくなるところだった……。
今回は、バスでファンガン経由で入境したんですが、こっちのルートも意外と混みます!
日本の海の日連休初日だったためか、ビザ希望者が非常に多くて午前11時頃に「本日のビザ発行は(定数を発行したため)終了しました」と窓口が閉まってしまいました。人数で言うと確か50人程度だったはずです。
私は9時半頃に着いて番号「25番」。ビザ自体が発給されたのは11時過ぎで窓口が閉まった後で、申し込めなくなった人たちが「なんとかしてくれー!」と窓口に猛アタックを仕掛けている最中でした。(窓口の方は、蛇口はまだ開いているからそっちへ行きなさい、と誘導していました)
いや、怖い。ホテルは予約していたので、ノンビリしていたらノーショウで宿泊費没収になるところでした。
今年のGWは、香港・深セン5日間の旅行に出ておりました。が、散々失敗を繰り返しまして……いやぁ、参った、参った。
失敗ばかりの体験談なので、普通の方にはあまり参考にならない気がするのですが、一応今回の体験談を書いておきますね。
・羅湖入境で査証取得を拒絶された。
第1は、これ。2023/05/01現在、日本人に対するビザ免除プログラムは停止されています。
代わりに、深セン経済特区のみ5日間のみ滞在可能通称な査証、「特区旅遊(E)」ビザ、通称「SEZビザ」を取得することになります。
羅湖査証事務所は9時からオープンするので、私は、8時少し前頃から(確か21番目で)並んでいたのですが……、窓口でパスポートを出したところ「Rejected.」つまり、「拒否する。」と言われてしまったのです。
審査の際に「Where to go?」と聴かれて「Shenzhen」と答えたのがまずかったのでしょうね。質問はそれしかされなかったので。「華強北」とか「民俗村」と「世界の窓」とか具体的に答えるべきだったんでしょう。
そんなわけで「SEZビザ」取得第一弾は失敗に終わります。そんなー! ホテルも予約してるのにー! (審査の際に、これも言うべきだったかも)
このとき、「ビザのことは銅鑼湾(香港)のビザ事務所に尋ねるように」と小さな紙を渡されます。でも、これはあんまりあてにできないなー、という予感がなぜかフツフツと。
・福田ボーダーはSEZに対応していなかった
とりあえず尖沙咀まで戻ってスタバでお茶しながら考えます(チムまで戻っているところが既に冷静でないところがうかがえますが。深センに近い所、上水あたりで対策を練ってもよかったよなー……と後で気付きました)
香港と深センには羅湖の他にもボーダーがいくつかあります。
電車でも羅湖行きと落馬洲行きがあり、それぞれ深センの羅湖、福田のボーダーに接続しています。……なら福田に行ってもいいのでは? ということで電車で再び、今度は、落馬洲行に乗ります。で、電車の中でスマホでいろいろな情報を集めて今度は失敗しないように対策を練ろうと……と……あれ? https://www.shenzhen-fan.com/2023-03-how-to-get-s-e-z-visa/ こちらによると、福田ボーダーはSEZビザに未対応とのこと。あらま……。どうしましょ……。落馬洲駅まで行って福田ではなくて近くの皇崗ボーダーの方に方向転換するか……。
・落馬洲駅は、本来、香港出境しかできない(の?)
落馬洲駅に着きました。しかし、ここは、羅湖駅と羅湖ボーダーと同じような造りで一直線に香港出境手続きに続いています。すなわち、ここで出ると自動的に福田ボーダーに続いているに違いありません。ここで皇崗に行くには……、もう駅の係員さんに相談するしかありません。「すいません、私、ビザの関係で福田ではなく皇崗に行きたいのですが、バスかタクシーに乗り換えできませんか?」駅員さんには、(ガラスのブース越しのせいか、そんな人はめったにいないのか)しばらく話が通じなかったのですが、数分の話の後、ちょっと待て他の係員が来るから、と言った後……その他の係員さんが来て……ブースのすぐ隣の扉を開けてくれました。この先階段を降りると「B1」のバス、あるいはタクシーで皇崗に行けるから。グッドラックね! と。(ってことは、ここが開くのてもしかして、特例だったんでしょうか? ありがたや!)
・あとは細かい話
ここから先は、タクシーで皇崗行きのバス乗り場まで行き(HK$20くらいだったかな)、そこから専用バス(HK$10)で皇崗・香港出境→専用バス(HK$10)→皇崗・中国入境でビザ取得です。
あとは細かい失敗で、香港側と中国側でボーダー越えのバス両方にHK$10払ってしまったとか(よく考えたら、あれってたぶん一回払ったら、もう一回は半券でいいのよね?)くらいで、皇崗ではすんなりとSEZビザを取得することができました。
前回の失敗を生かして、窓口で申込書を出す時点で、ホテルの予約表を出して「ベストウエスタン羅湖ホテルに2泊予約してるんですー、羅湖に3日の予定なんです、ビザをお願いしますー」とこっちから言うべきことを言って(まぁ、皇崗の窓口は空いていて誰もいなくてそれができる余裕があったからというのもある)、お願いしたら、書類の不備もなく20分ほどの待ち時間で査証を受け取ることができました!
皇崗のビザオフィスは中国側の入境事務所建物、検疫入って先、左手側に入り口があって少し建物を戻る感じの場所に窓口があります。羅湖と違って狭くて、写真機も一台、イスが3脚ですから、あまり人が来ると捌ききれなくなりそうですが、このまま人がこなければ、ビザを取るには穴場になりそう……ビザなし訪問が復活するのが本当は一番いいんですけどねー!