2018年11月23日金曜日

モバイルバッテリーのリサイクルへの出し方。

 Facebookでも書いたのと同じ話なので、2度読んでしまった人は申し訳ございません。

 うちで一番気に入っていたモバイルバッテリーが給電できなくなってしまいました。
(バッテリーからスマホへの充電じゃなく、AC/DCアダプタからバッテリーへの給電です)。

 一晩コンセントに接続してみてもメモリひとつ分も貯まってない。電流計をつないでみると0.02mAずつくらいしか電流が流れていません。

 買って1年半。とはいえ、気に入っていた=酷使していた、なのも確かなのでそろそろ寿命か。このバッテリーは処分し、新しいのを調達することを考えなくてはならなそうです。

 ところで。モバイルバッテリーってどうやって処分するのでしょう……考えてみたら、私、今までバッテリー内蔵タイプのモバイルバッテリーを処分したことがないのです。

 で、ググってみましたらちゃんと存在するんですね。モバイルバッテリー回収を推進する団体と、その拠点が。








団体名の方は「JBRC」といいまして、「資源有効利用促進法」に基づき「小型充電式電池」のリサイクル活動の推進活動の旗振りをしています。全国の小売り店に呼びかけてリサイクル拠点になってもらっているんですね。



リサイクル拠点検索ページ
で呼びかけに応じてリサイクル拠点となっている小売店一覧が見られます。
東京都千代田区の場合13件の店舗がリサイクル協力拠点となっています。

で、リサイクルの方法ですが、実際に登録されている拠点店舗行ってみました。
が、2018年11月現在、たとえば



・(株)ソフマップソフマップAKIBA①号店サブカル・モバイル館

では電極にテープを貼ってバッテリーを入れるようにボックスが設置されています。
それから


・(株)ヨドバシカメラマルチメディアAkiba

の場合は、総合案内カウンターにて担当が引き取りますということでした。

このように店舗毎に回収方法はバラバラなのですが、整理すると。
モバイルバッテリーをリサイクルに出す手順としては、「JBRCの協力拠点を探す」「お店のインフォメーションなどでどこでリサイクルしているか聞く」「聞いた方法で出す」とすればまず間違いないようですね。

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